【はじめに】
お仕事のご依頼を受けていただき、誠にありがとうございます!
また、本マニュアルをご覧いただきまして、本当にありがとうございます!
これから記事を代行作成していただくうえで、お願いしたい部分を各項目に分けて、なるべくわかりやすく説明していきます。
本マニュアル内には、ネタバレ記事執筆におけるノウハウはもちろんのこと、記事の構成要素などの基本的なことや、記事執筆時に必要な考え方など、ブログ記事作成の初学者様に必要な知識を盛り込んでおります。
そのため、かなり長いマニュアルとなってしまいましたが、これからライター様として活動なさる上で必ず必要となる知識ですので、最後まで目を通していただけますと幸いです。
実際にお会いして説明しているわけではありませんので、どうしても伝わりづらい部分、こちらの説明不足と言える部分が必ず出てくると思いますから、その時はいつでも質問してください!
また、業務を進めながら添削や直接ご指導させていただくことも可能ですので、例え初めての作業であったとしてもどうぞ安心して取り組んでいただければ幸いです。
ネタバレ記事は、取っ掛かりやすいうえにWordpressの基本的な操作を身に着けることができますので、記事作成の基本を習得していただくには最適な記事種別です。
ですので、この『ネタバレ記事執筆マニュアル』では、単なる記事執筆のノウハウだけではなく、「ブログ記事とは何か?」「Googleから高い評価を得るためにはどのような記事にすれば良いか?」など、本質的なところまで踏み込んで解説しています。
ぜひ、ネタバレ記事の執筆作業を通してライターとしての実力をつけていただけたらと思います!
基本的には、これからお伝えさせていただきますマニュアル通りにやっていただければ、確実に力はついてきます。
また、私が示す方法を実践いただくことでより効率的にライティングについて体感し、スキル習得を目指すことができます。
私自身も誠意をもってお答えいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!
まず最初に最低限3つの『遵守事項』について確認してください。
★3つの『遵守事項』★
- あなたが持っている知識や経験があれば『オリジナルのライティング』を行ってください。
- 途中で放棄したり、音信不通になるのはやめてください。場合によっては損害賠償を求めます。
- 報告・連絡・相談は必ず行ってください。
以上をご理解をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
ワードプレスの操作に関しては『ワードプレス操作マニュアル』をご確認下さい。
また、以下の点についてご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます!
★ご理解いただきたい点★
- 本マニュアルはネタバレ記事執筆における具体的な方法論のみでは無く『記事執筆における大事な点』も併せて解説しています。
- そのため、少々ボリュームは多くなっていますが、ネタバレ以外の記事の執筆時に必ず役に立ちますので、必ず最後まで読んでいただくようにお願いいたします。
- また、Googleの記事評価システムは日々変動しており、我々はそれに合わせて記事構成などを変えていく必要があります。本マニュアルだけでは変動を追いきれない点も数多くありますので、記事添削時の指示とマニュアルの内容との齟齬が発生する可能性もありますが、添削では最新の情報を反映させて指示を出させていただきますので、そちらを優先していただくようにお願いいたします。
下の箇条書きが、私が日々行っているネタバレ記事作成作業の考え方や流れです。本マニュアルではSTEP①~STEP⑤に分けて解説しています。ライティング初学者様でも記事執筆の具体的な流れや、SEO的に重要な点について理解していただけるように構成していますので、読み飛ばすことなくお読みいたただけますようお願いいたします。
- STEP①:『検索意図』を理解する
- STEP②:ネタバレ記事の構成要素などの理解
- STEP③:具体的な執筆手順・手法
- STEP④:チェック項目
- STEP⑤:ネタバレ記事執筆のコツ
この内容に沿って順次、方法を説明していきますので、『目次』としてザックリと理解してみてください(^^)
目次
STEP①:『ネタバレ記事』の”検索意図”を考えてみてください
では早速『ネタバレ記事』執筆方法の解説に…と行きたいとこですが、その前に1つ、皆さんに理解しておいていただきたいことがございます。
それは『検索者の検索意図』という概念です。これを理解してから記事執筆に取り組んでいただくことで、ライティングにおいて意識するべきことが明確となり、上達も早くなります。
また、SEO(検索エンジン最適化)においてもこの概念は最も重要でありますので、単なる「ライティング」の枠を超えたスキルを手に入れることができます。(「SEO」という言葉が分からない方はググってもらえれば一発で分かります^^)
前置きが少々長いかもしれませんが、ライター様にとって必ず役に立つ知識となりますので絶対にここは読み飛ばさずに理解していただくようにお願い申し上げます。
では、『検索意図』についての解説に入ります!
『検索意図』という概念を理解する
皆さんは「検索意図」というものをご存じでしょうか?
検索意図とは、「検索者(ユーザー)がGoogleやYahooの検索窓で実際に文字を打ち込んで検索する際に抱いている疑問や不安」を指します。「検索する目的」とも言えるでしょう。
思い返していただきたいのですが、ご自身が生活する中で、何か疑問に思ったことをネットで検索した覚えはないでしょうか?
ほぼ全員の方がYESと答えるでしょう。その時疑問に思ったことを文字化して検索窓に打ち込んだはず。そして、ネットの情報から疑問や不安を解消するための情報(回答)を得たはず。
例を示すと以下のようになると思います。
- 「肉じゃがのレシピが分からないな~。ネットで検索してみよう!」
⇒「肉じゃがのレシピが分からない」という疑問を抱いている - 「え~っと、『肉じゃが レシピ』っと。どんな情報が出てくるかな~?」
⇒肉じゃがのレシピを知るために疑問を文字化してネット検索した - 「このサイトで紹介されてるレシピ美味しそう!まずはこの通り作ってみよう♪」
⇒検索結果で表示されたサイトから回答を得た
上記例でいうところの「1.」が『検索意図』に該当します。
ブログ記事執筆にあたっては、ユーザーの『検索意図』は何なのかをしっかり理解し、それに回答する記事を作成する必要があります。これは全ての記事において言えることで、もちろん『ネタバレ記事』も例外ではありません。
「前置きが長い!」と感じるかもしれませんが、『検索意図とは何なのか?』これを理解することによって、ライティングテクニックの向上や作業効率化に必ず繋がりますので、まずはこの点をしっかり理解してください^^
後々、『ネタバレ記事』以外の記事もお願いすることになりますが、それらはネタバレ記事以上に『検索意図の把握』が非常に重要になりますので、ここまでのことは必ず頭にいれておいてください。
ネタバレ記事における検索意図とは?
ではここからが「1.ネタバレ記事とは何なのかを把握する」の本題です。まず、『ネタバレ記事』における検索意図とは何なのかを考えて見ましょう。
ネタバレ記事を読みたい人はよく検索窓に「マンガタイトル名 + ネタバレ + 話数」と打ち込み検索しています。以下に画像で例を示します。
上記はYahooの検索エンジンの『虫メガネキーワード』と呼ばれるもので、検索ユーザーが頻繁に検索している検索キーワードを一覧で表示してくれる機能です。
今回の場合は「ヒロアカ ネタバレ」と検索した場合の例になりますが、「ヒロアカ ネタバレ ”話数”」でよく検索されていることがわかります。
では、これらの検索キーワードの『検索意図』とは何なのか考えましょう。
勘のいい方はすでにお分かりでしょうが、これらの検索キーワードの検索意図は、
「ヒロアカの〇〇話ってどんなお話だったの?」
こう解釈することができると思います。また、今回の例に限っていうと「ヒロアカの〇〇話のお話の内容を知りたい」というのが検索ユーザーの欲求に当たります。
我々記事執筆者は、この欲求に応える記事を作成する必要があるわけです。
ここでは「僕のヒーローアカデミア」というタイトルを例に解説しましたが、他のタイトルに関しても考え方は同じです。
では、次項ではこれらを踏まえた上で、ネタバレ記事執筆の考え方について解説いたします。
検索意図を踏まえたネタバレ記事執筆の考え方
前項では、ネタバレ記事を読みたい人の検索意図と、その人がどのように検索するのかについて解説しました。
これらを踏まえ、実際にネタバレ記事を執筆していただく際の考え方について解説いたします。
皆さんは以下のような経験はないでしょうか?
「〇〇について知りたいな~、ネット検索や!」
「このページ良さそう!見てみよう!」
「(自分の知りたい情報が)無かった….別のページ参考にするか…」
基本的には、ページの内容が「検索意図から文字化された検索キーワード」と合致していなければ、検索エンジンで上位に表示されることは無く、そのページにたどり着くこと自体無いのですが、少なくとも1回はこういった経験があるはずです。
その時、(言い方は悪いかもしれませんが)少しイラッとしませんでしたか?
検索ユーザーは我々記事執筆者に対して、自分が抱えている悩みや疑問を解決するための情報の提示、または、知りたい情報を提示してくれることを期待しています。
そして、検索者のその期待に応えることが我々のお仕事です。
ネタバレ記事に焦点を絞って言うと、我々記事執筆者は『[マンガタイトル名] の [〇〇話] のお話の内容を知りたい』という検索意図(欲求)に応える(回答する)記事を執筆できているか?を考えなければならないのです。
※検索ユーザーの検索意図を満たした(欲求を満たした)記事を執筆するということは、ネタバレ記事に限らず全ての記事で言えることなので、しっかりと認識しておいてください。
「『ネタバレ記事』とは何なのかを把握する」まとめ
ここまでの内容を総括してまとめ、「『ネタバレ記事』とは何なのか」を定義します。
『ネタバレ記事とは』
⇒ [各マンガタイトル] の [各話のお話の内容] を1つの記事にまとめたもの
このように認識していただければ大丈夫です^^
本項では、「『ネタバレ記事』とは何なのか?」という、ネタバレ記事についての概要や執筆における考え方について解説しました。
少し抽象的な内容でもあったのでわかりにくいところもあったかとは思います。もし、ここまでのことで疑問点などがあるようでしたら気軽に私までご連絡いただければと思います。
では、まとめ及びおさらいを以て本項の締めくくりといたしましょう。
- 『検索意図』とは、「ユーザーが潜在的に抱えている悩みや疑問、欲求」を指す
- ユーザーは疑問や悩みを文字化(キーワード化)し検索エンジンで検索し、ネットから情報を得ている
- 記事執筆において『検索意図』の把握は最も重要である
⇒記事の内容は『検索意図』への回答となるべきものだから - ネタバレ記事における検索キーワードは「タイトル名+ネタバレ+話数」である
⇒このキーワードにおける検索意図は「 [マンガタイトル名] の [〇〇話] ってどんな内容?」と定義できる
⇒その検索意図から推察できるユーザーの欲求は「 [マンガタイトル名] の [〇〇話] の内容を本誌を読まずに知りたい」と定義できる - 我々記事執筆者は、この検索意図に対する回答を提示する記事を執筆する必要がある。
- これらの内容を総括し、「『ネタバレ記事』とは何なのか」を定義
⇒[各マンガタイトル] の [各話のお話の内容] を1つの記事にまとめたもの
STEP②:『ネタバレ記事』の構成等を理解してください
前項では、ネタバレ記事とは何なのか?、またネタバレ記事執筆における考え方について解説いたしました。
では、ここまでの内容をご理解いただいた前提で、実際の執筆作業の解説に移りたいと思います^^
ネタバレ記事の種類
実際の執筆作業について解説する前に、ネタバレ記事が3種類あるということを理解していただく必要があります。
ネタバレ記事は「ネタバレ考察記事」と「ネタバレ確定記事」、「ネタバレ確定記事(最新話以外)」この3種類が存在します。
それぞれについて解説していきます。
ネタバレ考察記事
ネタバレ考察記事とは、「本誌発売前に次話のネタバレ内容を予想した記事」です。
なぜこのような記事が必要になるのかというと、Googleは記事の公開日が早ければ早いほど、そのページを高く評価してくれるからです。ですので、次のお話の内容を予想した記事を本誌発売前に執筆し、ライバルサイトよりも早く公開する必要があります。(この手法を「記事の先入れ」と言います)
ネタバレ確定記事
ネタバレ確定記事とは、「本誌が発売された時点で、ネタバレ考察記事に本誌の内容(ネタバレ)を追記・更新した記事」です。
これはイメージしやすいと思います。本誌のお話の内容を事前に作成した考察記事に追記するだけですからね。
2つの記事の概要を踏まえた上で、実例を交えつつ執筆スケジュールについて解説します。
ネタバレ確定記事(最新以外)
ネタバレ確定記事(最新話以外)とは、当サイトで採用しているネタバレ記事の作成サイクル(上記画像参照)で発生する不具合に対処するために作成するものです。文章で解説しようとするとややこしくなってしまうので、ここは上記画像と一緒に下記動画をご覧ください。
執筆のスケジュール
まずは「公開日が早ければ早いほど良い」とはどういったことなのか、図を用いて解説いたします。まずは、ダメな例から。
上記表では、、、
- 当サイト
- ライバルサイトA
- ライバルサイトB
この3つのサイトにおける「ネタバレ考察記事」の公開タイミング、及び「ネタバレ確定記事」への更新タイミングを示しています。
まず、ネタバレ考察記事の公開タイミングを見てみましょう。
- 当サイト:無し
- ライバルサイトA:毎週火曜日に公開
- ライバルサイトB:毎週木曜日に公開
このようになっています。先ほどもお伝えしたように、記事というのはライバルサイトより早く公開することで上位表示させることができます。
この観点からいうと、上記で比較している3つのサイトの中で、「ライバルサイトA」が最も検索エンジンで上位表示される可能性が高いと言えるのです。当サイトの場合はそもそも「ネタバレ考察記事」を作成していないため、かなり上位表示が難しくなってしまいます。
また、毎週月曜日は週刊誌(ここでいうと「ジャンプ」)発売日で、このタイミングでライバルサイトA・Bは「ネタバレ考察記事」を「ネタバレ確定記事」へ更新していますよね?
更新を加えることでGoogleから「お!ちゃんと記事更新してますね!」と、高い評価を得られます。最近のGoogleのページ評価の基準としては、「最新情報を提示できているか?」がかなり重要視されているのでこの点も押さえなくてはなりません。
では、これらを踏まえ「ネタバレ考察・確定記事」の合理的な作成・公開スケジュールを考えます。
同様に図を用いて解説します。
上表のように、「ライバルサイトA」のネタバレ記事作成のスケジュールに合わせる形が合理的と言えるでしょう。
「100話確定記事から101話考察記事への更新は月曜日の方が良くない?ライバルサイトより早く公開できるし。」と思われるかもしれませんが、月曜日中はまだ100話の記事の需要が高いので100話の確定記事を101話の考察記事へは更新しません。火曜日になると100話のネタバレの需要がガクッと下がるので、そのタイミングで101話考察記事へ更新します。
ネタバレ記事の構成
ここからは、ネタバレ記事の構成を解説しつつ、どの部分でどのように執筆していけば良いかを解説いたします。
ネタバレ記事は下記の要素で成り立っています。
- 記事タイトル(h1)
- アイキャッチ画像
- 導入文
- 見出し2(h2)
- 見出し3(h3)
- 見出し4(h4)←必要でれば
- 本文
- まとめ見出し2(h2)
- まとめ文(締めくくり)
この段階では、「こういうものがあるんだな~」っとざっくりと把握していただければ大丈夫です!
では、上記の構成要素が記事内のどの部分で使われているのか、まずはネタバレ記事の構成要素をご紹介します。
ネタバレ記事の全体像
『ネタバレ考察記事のサンプル』と併せてご覧ください。
「ネタバレ考察記事」の全体イメージはこのようになります。
『見出し2(h2):展開考察』から『まとめ見出し2(h2)』までの内容がネタバレ記事のメインコンテンツ(検索者に重点的に読まれるべきところ)となります。メインコンテンツのボリュームは『見出し3(h3)』をいくつ設定するかで変化しますが、ネタバレ考察記事の場合は見出し3(h3)を25個以上設定します。「大変!」と思われるかもしれませんが、『サンプル記事』のように25個の見出し3(h3)はすでに作成済で、本誌で明らかになった事実を反映させて更新したり、新しいトピックを盛り込むべき場合は見出し3(h3)を追記したり逆に古いモノは削除したりと、既にあるものの編集作業が主です。
では、次は「ネタバレ確定記事」の記事構成の全体像です。『ネタバレ確定記事のサンプル』と併せてご覧ください。
「ネタバレ確定記事」の全体イメージはこのようになります。
「ネタバレ確定記事」は、「ネタバレ考察記事」に追記修正を加えたモノです。上記イメージ画像の赤い四角の部分が「ネタバレ考察記事」の要素で、それより上の部分に「ネタバレ確定」の要素を追記していきます。
ネタバレ確定の要素は、「ネタバレ確定記事」のメインコンテンツですので、コンテンツのボリュームを担保するために見出し3(h3)を3つ以上設定し、それぞれの見出し3に対応する本文を400~500字で書いていきます。理想は見出し3を4つ~5つ設定し、それに対応する4~5つの本文(400~500字)がある状態です。この場合、「ネタバレ確定」の要素が1,600~2,500字となります。
最後に、「ネタバレ確定記事(最新以外)」の記事構成の全体像です。『ネタバレ確定記事(最新以外)のサンプル』と併せてご覧ください。
「ネタバレ確定記事(最新話以外)」の全体イメージはこのようになります。
黒い線より上の部分は「ネタバレ確定記事」へ更新する際に追記した部分で、全て残します。
「ネタバレ確定記事」から修正を加える必要があるのは、赤い四角で囲った部分です。ここには「ネタバレ考察」の内容が入りますが、”コンテンツの重複”を避けるための措置を行います。コンテンツの重複とは何かについては下記動画で解説しています。
また、重複コンテンツを避けるための措置については下記の考え方を参考に複製した方をリライトしていただければOKです。
- 考察内容を見出し単位で大幅に削る(見出し3を2~3個残す)
- 本文を読んで、「この文無くても意味通るよね?」(重要じゃない部分)という部分を探して削除する。
- 任意の部分の言い回しを変える。
- 単語を類義語に変える、文の構成要素を入れ替えてみる。
いかがでしょうか?まずは記事の構成や全体像をご理解いただけたと思います。上記画像は飽くまでイメージで、実際に執筆いただく際は、見出し構成など記事サンプルに沿って作業していただくようにお願いいたします。
また、ご注意いただきたいのは、『見出し構成などはGoogleの評価システムが変わればそれに合わせて変えていかなくてはならない』ということです。
Googleは定期的に記事の評価システムのアップデートを行っていて、アルゴリズムが日々変動しています。
上位表示するにはそのアルゴリズムに合わせて記事を最適化しないといけないのですが、変動するということはこちら側もそれに合わせて記事構成などを変えて行かなくてはいけないということです。
そのため、添削時にはその時々のアルゴリズムに最適だと思われるように修正をお願いすることがあります。本マニュアルと齟齬が生じることもあるかもしれませんが、添削での指示を優先していただくようにお願いします。(本マニュアルも都度改定していきます)
また、Twitter画像添付という部分がありましたが、詳しくは別のページで説明しますので、ここではあくまで『貼り付ける位置』として覚えておいてください。
では、【ネタバレ記事の構成要素】のそれぞれの役割や設定条件などについて1つ1つ解説していきます^^
記事タイトル(h1)
記事のタイトルとなります。ネタバレ記事を構成する要素の中で、最もGoogleからのページ評価に影響する部分であり、設定に際しては一番注意すべきところです。
皆さんも一度はネット検索されたことがあると思いますが、検索結果の一覧に表示されるのもこの「記事タイトル(h1)」の部分です。下記の画像のように表示されます。
ネタバレ記事の「記事タイトル(h1)」は、以下の条件に沿って設定をお願いいたします。
- 文字数は32文字以内とすること
- メインキーワードをユーザーの検索傾向に合わせて左詰めで書くこと
- サジェストキーワードをや共起語を1回ずつ入れること
- !や?などを使って検索者の目を引くタイトルにすること
- 日本語としておかしな文章にならないように注意すること
文字数は32文字以内にする
まず、「文字数を32文字以内にする」ということですが、検索エンジンで表示される記事タイトルの文字数の上限が32文字だというのが理由です。設定した記事タイトルを末端まで表示させるために32文字にするという文字制限をしています。
メインキーワードをユーザーの検索傾向に合わせて左詰めで書く
次に、「メインキーワードをユーザーの検索傾向に合わせて左詰めで書く」ということの、まず「メインキーワード」とは何を指すのかを解説します。
「1.ネタバレ記事とは何か」で解説した通り、ネタバレ記事を読みに来るユーザーさんは検索窓に「タイトル名+ネタバレ+話数」と打ち込んで検索します。この3つの語句が「メインキーワード」にあたります。
僕のヒーローアカデミアを例として挙げると、「僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレを読みたい」という人は「ヒロアカ ネタバレ 301」と検索するので、その人をターゲットにしたネタバレ記事のメインキーワードは「ヒロアカ ネタバレ 301」の3語になるということです。
そして、「ユーザーの検索傾向に合わせて左詰めで書く」ということですが、要はメインキーワードを盛り込む際は、ユーザーが検索する語句の順番を変えずに、なるべく左詰めでタイトルを設定するということです。
先ほどのヒロアカの301話のネタバレを読みたい人の検索語句は「ヒロアカ ネタバレ 301」でした。ですので、タイトルにこの3語を盛り込みたいわけですが、入れる順番を「ヒロアカ 301 ネタバレ」とかにしてはダメということです。
この場合、タイトルに入れる正しい順番は「ヒロアカ ネタバレ 301」です。
さらに、左詰めにする意味はというと、「ヒロアカ ネタバレ 301」という各単語キーワードの間の空白部分に入る文字を最短に詰めてタイトルを作る、という事です。
極端にいうと『ヒロアカのネタバレの301』というような詰め方ですね。
助詞(の、や、は)を使ってキーワードをつなぐ、という事です。
サジェストキーワードや共起語を1回ずつ入れる
「サジェストキーワード」や「共起語」は聞き慣れない単語だと思いますが、まずそれぞれは以下のようなものだと思ってください。
- サジェストキーワード:メインキーワードとよく一緒に検索されている単語
- 共起語:メインキーワードのテーマに沿って記事を書く際に使用頻度が多くなる単語
これらはネット上のツールで簡単に調べることができます。
「ネタバレ考察記事」と「ネタバレ確定記事」ではサジェストキーワードと共起語が若干異なりますので、僕の方で事前にそれぞれのサジェストと共起語を調査し、ピックアップさせていただきました。
- サジェストキーワード:最新
- 共起語:考察
- サジェストキーワード:最新
- 共起語:確定
また、「ネタバレ確定記事(最新話以外)」の記事は「ネタバレ確定記事」を複製⇒編集して作成しますが、編集時に「最新」と「確定」という語句を削除するだけでOKです。
!や?などを使って検索者の目を引くタイトルにする
「!や?を使う」ということですが、見やすく、伝わるタイトルでないと検索者は作成した記事をクリックしてくれません。
ですから、タイトルに程よくインパクトを与えて、記事を読んでみたい!と思わせるようなタイトルにしなければならないという事です。
どんなに素晴らしい内容を書いていても、検索者が見てくれなければ意味がないですもんね。
『!!!!!』といった、やりすぎはダメですが、程よくタイトルにインパクトを与えて、検索者の意欲を刺激しましょう。
基本的には「?」で疑問を持たせるのが良いですね!
日本語としてきちんと意味の通る文章を心がける
当たり前のことですが、タイトルが支離滅裂な文章では、検索ユーザーがタイトルの意味を理解できず、ページに訪れてくれません。
また、最近のGoogleのページ評価の傾向として、意味の通らない日本語を含むページを低く評価する傾向にあります。
記事タイトル(h1)は、記事内の要素の中でGoogleが最も重要視している要素です。その部分の日本語の意味が通らなければ、当然Googleから良い記事と認識されません。
ですので、記事タイトルを作成する際は、キーワード等の条件を満たしつつ日本語として意味の通る文言にしなければなりません。
では、これらの条件を踏まえて【タイトル設定の実演】をやってみます(‘ω’)ノ
『ヒロアカのネタバレ最新話の301話の展開を考察![ここに検索者の目を引く文を書く]』
『ヒロアカのネタバレ最新話の301話が確定![ここに検索者の目を引く文を書く]』
『ヒロアカのネタバレの301話![ここに検索者の目を引く文を書く]』
いかがでしょうか?
3つ例を挙げましたが、例①と②は『ヒロアカ~!』までの間に「メインキーワード」「サジェストキーワード」「共起語」を含むようにタイトルを設定してみました。例③は例②から「最新」と「確定」を削除すれば完成です。
少し日本語としておかしいところもありますが、条件を満たしつつタイトル設定をしようとするとこれが限界かな?と思います。
また、それぞれの例における『ヒロアカ~!』までの文字数は、
- ネタバレ考察記事:24文字
- ネタバレ確定記事:21文字
- ネタバレ確定記事(最新話以外):16文字
となります。タイトルは32文字まで設定可能なので、
- ネタバレ考察記事:8文字
- ネタバレ確定記事:11文字
- ネタバレ確定記事(最新話以外):16文字
この文字数だけ他の語句を入れる余裕がありますね。
【タイトル設定実演】のところにも書いていますが、この余裕に[検索者の目を引く文を書く]ということを意識してください。
要はキャッチーな文言でタイトルを目立たせましょう!ということを言いたいのですが、私のこれまで経験から例を挙げるとすると、
- 衝撃の〇〇の過去とは!?
- 〇〇が死亡!?
- 〇〇が復活!?
- 〇〇の能力がついに明らかに!
etc…
このような謳い文句があると思いますが、飽くまで一例として考えてください。この部分は、ネタバレの内容によって柔軟に変えていかなければならないところなので、定型化できません。
各話のお話の内容から、「これが良さそう!」という文言を設定してみてくださいね^^
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像とは、
↑↑のような記事タイトルのすぐ下に入るメイン画像の事をいいます。検索者が一番最初に目にする画像となりますので、インパクトを与えるという意味では、かなり重要な画像になります。
※アイキャッチ画像の作成、及び添付の手順は「ワードプレス操作マニュアル-アイキャッチ画像の設定」の方でお伝えします。
導入文
導入文は、アイキャッチ画像のすぐ下に表示される「その記事の概要について記載した文章」です。
サイトを訪れた検索者が記事を長く見てくれるかは記事冒頭文にかかっているといっても過言ではない程、冒頭文はめちゃくちゃ大事な部分です。
検索者は記事の見始めから10秒で記事を継続して読むか、離れるかの判断をするということが知られています。
また、検索エンジンからも評価される大事なセクションですので、以下をしっかりと意識してくださいね!
検索者の興味を引くような文章で書く
『最初の10秒で検索者の興味を引く文面を書く』という考えをもって、記事作成を行って下さい。
冒頭文の作成でよく言われているのは、共感を誘うような文章となるように意識すること、また、意外性を伝えるようにすると効果があります。
タイトルキーワードに沿ったツカミのある冒頭文を書くことが出来れば検索者も長く記事を読んでくれます。
文字数は200文字~300文字以内に収める
長ったらしい冒頭文は検索者さんの離脱を招きます。
導入文の文字ボリュームは200~300文字以内で収めるようにしてください。
キーワードを意図的に入れる
記事冒頭文は検索エンジンからよく見られる大事な部分ですので、設定しているキーワードを意図的に盛り込んでいきますが、それには盛り込む回数も条件としてあるんです。
ネタバレ記事の場合は以下のように設定をお願いいたします。
- メインキーワード:2回以上含める
- サジェストキーワード:1回以上含める
- 共起語:1回以上含める
ネタバレ記事におけるメインキーワードはここまでマニュアルを読んでいただいた方であればすでにお分かりだと思います^^
メインキーワード=「タイトル名+ネタバレ+話数」
ですね^^
後の「サジェストキーワード」と「共起語」については「記事タイトル(h1)」で解説しましたよね。
また、ネタバレ記事に関してはサジェストキーワードと共起語を固定することができますので、導入文をある程度定型化することが可能です。
以下に、僕の方で選定したものを再掲しておきますので、導入文はこれらを上記の使用回数以上含む形で執筆をお願いいたします^^
(メインキーワードは同じなのでここでは掲載を割愛しますね。)
- サジェストキーワード:最新
- 共起語:考察
- サジェストキーワード:最新
- 共起語:確定
「ネタバレ確定記事(最新話以外)」の記事はタイトルと同様に「ネタバレ確定記事」の導入文から「最新」と「確定」の文言を抜けばOKです。(もちろん文章としておかしくないかのチェックは必要です)
では、これらの条件を基に実演という形で導入文の例を書いてみたいと思います。
ここでは、「ヒロアカ ネタバレ 301」と検索するユーザー、つまり「僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレを読みたい」という欲求を持つユーザーに対する導入文を考えてみます。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の来週公開される予定の最新話:301話のネタバレについて考察してみます。
前話では、プロヒーロー・ホークスの過去が明らかになりました。その壮絶さにショックを受けた方も多いのではないでしょうか…。
それでも前を向くホークス。カッコいいですよね^^
また、前話のラストでは、エンデヴァーの身を案じたホークスが何か事を起こそうとする描写で終わっています。ホークスの今後の動きがとても気になりますよね!
最新話ではどのような展開になるのか?!
それでは本題の、ヒロアカの301話のネタバレについての考察に入ります。
- 文字数:270文字
- メインキーワード使用回数
ヒロアカ:2回
ネタバレ:2回
301:2回 - サジェストキーワード使用回数
最新:2回 - 共起語使用回数
考察:2回
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の最新話:301話のネタバレが確定しましたので、その内容をご紹介します!
前話で、自分の非力さを悔み、精神崩壊寸前まで追い込まれてしまったエンデヴァー。まさか、死んだと思った息子が敵として現れるとは思いもしなったのでしょう。
あのエンデヴァーが涙を流していました。
そこに現れたのは、轟家の家族。そこにはエンデヴァーの妻・冷の姿も!
301話では、燈矢とエンデヴァー、そして冷の過去が描かれます。
それでは、ヒロアカの最新話:301話のネタバレをお送りします!
- 文字数:246文字
- メインキーワード使用回数
ヒロアカ:2回
ネタバレ:2回
301:3回 - サジェストキーワード使用回数
最新:2回 - 共起語使用回数
確定:1回
いかがでしょうか!?
このようなキャッチ―な文章で、メインキーワードを2個以上、サジェストを1個以上、共起語を1個以上盛り込みつつ、200~300文字以内で収めて執筆していきます!
また、魅力ある記事を書くのに大事なのは『検索者さんの気持ちになって考えてみる』事。
記事にするには主観的ではなく、客観的に考えてみると良いです。
検索者さんが気になるような記事はどんな記事か、または自分が検索者だったらこの文章を見てどう思うだろう、という事がライティングには大事な視点でもあります。
ぜひ参考にしてみて下さいね!
また、お気づきかもしれませんが、「メインキーワード」「サジェストキーワード」「共起語」これらが含まれている部分は毎回使い回せそうじゃないですかね?
僕が上記で書いた例をもう一度よ~く見てみてくださいね^^
僕が書いた導入文の例の構成要素を分解してみると、、、
上記図のように、「ネタバレ考察記事」と「ネタバレ確定記事」両方ともに、
- 定型化できそうな部分
- 毎回変える必要がある部分
このように構成要素を2つに細分化できますよね^^
しかも、定型化できるところに全種類のキーワードが収まっています!
思考停止になってはいけないのですが、作業効率化のためにはこのように「ルーチン化できるところはないか?」を考えることも重要です。
赤枠で囲ったところは話数などを変える操作を行って、後は青枠で囲った部分をキャッチ-に、読者の目を引くように執筆していただければOK!!ということですね^^
長くなりましたが、導入文の解説は以上になります。
見出し2(h2)
「見出し2(h2)」は、タイトル、導入文の次に大事な要素です。ここには、以下の条件で設定を行います。
- メインキーワードをそれぞれ1回含める
- タイトルと同様にメインキーワードの順番は検索傾向に合わせる
- サジェストキーワードを1回含める
- 共起語を1回含める
- メインキーワードをそれぞれ1回含める
- タイトルと同様にメインキーワードの順番は検索傾向に合わせる
⇒つまり「ネタバレ確定記事」の見出し2(h2)から「サジェストキーワード」と「共起語」の要素を抜けばOK
このようになります^^
では、例を見てみましょう。
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ考察記事の場合
【見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:最新
- 共起語:考察
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレ最新話の301話の展開を考察!
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ確定記事の場合
【見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:最新
- 共起語:確定
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレ最新話の301話の展開が確定!
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ確定記事(最新話以外)の場合
【見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:なし
- 共起語:なし
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレの301話
このように設定していただければいいと思います^^
見出し3(h3)
見出し3(h3)は、見出し2(h2)の次にGoogleからの評価への影響度が高い部分です。
見出し3(h3)では、「メインキーワード」「サジェストキーワード」「共起語」これらを含むことは必須ではなく、「可能であれば入れる」程度の認識でOKです。
見出し3(h3)を設定する際は、
本文をシーンごとに分けて、”題目”となる見出し3(h3)を設定する。
というイメージを持っていただければ良いと思います。
ただし、1つだけ条件を設けさせていただきます。それは、
『本誌のネタバレ部分に関しては、3つ以上見出し3(h3)を設定する(上記画像参照)』
ということです。これは、ネタバレ記事内のコンテンツ量を適正に保つために必要な条件であるため、指定させていただいております。
「ネタバレ考察記事」では、すでに考察部分の見出し3(h3)が25個設定されています。(サンプル記事参照)「ネタバレ確定記事」を作成する際には、この考察の上部に本誌公開後に確定したネタバレ情報を追記・更新します。ネタバレ記事の全体像に掲載している「ネタバレ考察記事の構成」と「ネタバレ確定記事の構成」の画像を見比べていただければ、本誌のネタバレ情報をどこに配置すれば良いのかイメージしやすいと思います。
なお、ネタバレ確定記事から次話のネタバレ考察記事へ更新する際は、25個ある見出し3(h3)に最新話の情報を反映させます。文言の変更が必要になる場合がありますので注意してください。
本文
本文とは、「見出し3(h3)で設定した”題目”の詳細情報を記した文章」です。
本文で見出し3(h3)の内容を詳細に記載し、読者に情報を伝えます。1つの見出し3(h3)に対する本文の文字量は、だいたい400〜500文字で納めるようにしましょう。
なお、ネタバレ確定記事から次話のネタバレ考察記事へ更新する際は、最新話の情報を反映させます。文章の変更や削除、追記が必要になる場合がありますので注意してください。
また、文章自体は定期的に空白改行をしないと、とても見にくい記事になってしまい、結果として検索者が記事から離脱する原因となってしまいますので、長くなり過ぎないように、最低でも4行に一度は空白改行を設けるようにしましょう。
具体的に例として説明します。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。(1行目)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。(2行目)
空白改行
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!(1行目)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。(2行目)
空白改行
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。(1行目)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇?(2行目)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。(3行目)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!(4行目)
空白改行
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!
このような文章配置で改行を行っていってください。
自分が検索者の立場になって作成した記事を見た時に、見にくさを感じたのなら、改行を行うようにすればいいと思います。
また、1行に書く文の長さは折り返し2段までが限界とお考え下さい。
あまりに長いのは読みにくいので、句点や疑問符・感嘆符で調整して改行をおこなってください。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!(←2段になったら改行する)
空白改行
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!(←2段になったら改行する)
空白改行
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!(←2段になったら改行する)
また、記事作成をしていくうえで本文内の文字装飾はシンプルにしましょう。
メインで使う装飾はこの4つで良いと思います。
- 太字
- 赤文字
- 大文字
- 背景色(黄色のみ)※多用しないこと
これ以外の装飾を使ってしまうと、記事全体がカラフルな印象で見にくくなってしまい、どこが重要な部分なのかわからなくなってしまいますので、なるべくこの4つで装飾するようにしましょう。
むしろ最初は、慣れるまでは大文字、太文字、赤文字の3つだけでいいと思います。
黄色背景色はインパクトが強いので、本当に大事な部分にのみ使用するようにして多用はしない方が良いです。
見出し4(h4)
見出し4(h4)は、見出し2(h2)や見出し3(h3)と比較すると、検索エンジンのページ評価への影響度としてはさほど高くはありません。
見出し2(h2)や見出し3(h3)は、Googleさんに対して「このページのここにはこういうことを書いていますよ!」と主張する役割を持っていたのに対し、この見出し4(h4)にはほとんどそういった機能はありません。
では、見出し4(h4)はどういう場合に使用するのでしょうか。
これに関してはサイト運営者さんの間で色んな意見があり正解は無いのですが、私のこれまでの経験上、見出し4(h4)は見出し3(h3)に対応する本文の内容を分割・整理したい時に使用するものだと思っています。
前項では、見出し3(h3)の下の本文について解説しましたが、たま~に、見出し3(h3)の中で本文が長くなりすぎたり、同じ見出し3(h3)には入れるべき内容だけど、整理しないと検索ユーザーが読みにくいな~…といった状況が発生することがあります。
そういう時は、見出し4(h4)を使って情報を分割・整理してあげるという対応をとります。
ただ、このマニュアルでもお伝えしている通り、基本的には見出し3(h3)の下の本文は400字~500字となるべきで、そもそもこの程度の文字数であれば見出し4(h4)が登場する機会はありません。
「この情報を削って規定の文字数にしたいけど、この情報を削ってしまったら文章として成り立たない><!どうしよう!」
こういった時に見出し4(h4)を使ってあげてください^^
まとめ見出し2(h2)
最後の見出し2(h2)を「まとめ見出し」とすることで記事全体を締めくくる事になりますので、検索ユーザーにとっても見やすい記事構成となります。(「まとめ見出し」は見出し2(h2)で設定してください)
「まとめ見出し」の設定方法は「2.3.5 見出し2(h2)」と同じですので、詳細は割愛させていただきます。
では、私がいつも作成している「まとめ見出し」を参考にだすと・・・
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ考察記事の場合
【まとめ見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:最新
- 共起語:考察
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレ最新話の301話を考察 まとめ
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ確定記事の場合
【まとめ見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:最新
- 共起語:確定
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレ最新話の301話が確定 まとめ
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ確定記事(最新話以外)の場合
【まとめ見出し2(h2)に含めるキーワード】
- メインキーワード:ヒロアカ ネタバレ 301
- サジェスト:なし
- 共起語:なし
- ユーザーの検索傾向「ヒロアカ ネタバレ 301」の順番
例:ヒロアカのネタバレの301話 まとめ
このように設定していただければ良いと思います^^
てっとり早い方法としては、「一番最初の見出し2(h2)」をコピペして、「スペース」をはさみ「まとめ」と書いてあげるのが良いと思います^^
上記例でもそうなっていますよね^^
まとめ文
「まとめ文」は、記事の内容を簡潔にまとめた文章のことを言います。
文字数全体で200文字~300文字位を目安に書いて下さい。ネタバレ記事においては、ライター様が実際にお話を読んで思った感想なども交えて書いていただくと、オリジナル性が出てより良いまとめ文になると思います^^
以下に、僕なりのまとめ文を参考までに記載しておきますね^^
★僕のヒーローアカデミアの301話のネタバレ確定記事の「まとめ文」の例
いかがでしたでしょうか?
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の301話のネタバレと感想をお伝えしました!
301話では、轟燈矢に関する過去が明らかになりました。
ヒロアカの物語初期では、エンデヴァーは燈矢に対してひどい仕打ちをしていたとありましたが、燈矢を心配する普通の父親であったことも今回のお話で判明しましたね。
しかし、燈矢にとってはエンデヴァーのその対応が突き放されたと感じてしまったようです…切ない…。
最後のシーンでは燈矢が家族に対して”個性”で襲い掛かろうとしていましたが、次話ではどういった展開になるのでしょうか!?
次号も轟家にスポットが当てられるでしょうから、目が離せません!
(298文字)
という感じで、まとめています。
上記はあくまで例です。しっかりと記事内の情報をまとめていただける文面であればOKですので、”記事を締めくくる”という事を意識して執筆してみて下さいね。
STEP③:具体的な執筆手順・手法
記事の構成やそれぞれの設定方法をお分かりいただいたところで、ネタバレ記事の執筆手順を解説したいと思います。「ネタバレ確定記事」と「ネタバレ考察記事」「ネタバレ確定記事(最新話以外)」それぞれ分けて解説いたします。
まずは、ネタバレ考察記事からネタバレ確定記事への更新作業を解説します。(下記画像の赤矢印で示した部分の作業です)
⇒『考察⇒ネタバレ確定記事修正時チェックシート』(コピーしてお使いください)
⤵︎⤵︎解説動画⤵︎⤵︎
動画内で使用しているメモはこちらからご覧いただけます。
次に、ネタバレ確定記事から次話のネタバレ考察へ更新する作業を解説します。(下記画像の赤矢印で示した部分の作業です)
⇒『確定⇒ネタバレ考察記事修正時チェックシート』(コピーしてお使いください)
⤵︎⤵︎解説動画⤵︎⤵︎
動画内で使用しているメモはこちらからご覧いただけます。
最後に、複製したネタバレ確定記事を「ネタバレ確定記事(最新話以外)」に修正する作業を解説します。(下記画像の赤矢印で示した部分の作業です)
- 「最新」
- 「確定」
- 「速報」
etc…
タイトルや見出しはもちろんのこと、本文中やTwitterから引用した投稿のテキストにもこれらの語句が含まれていることがありますので注意してください。探し方は、編集画面を開き「Ctrl + F」の文字列検索機能を使用すれば良いと思います。
⇒『ネタバレ(最新話以外)修正時チェックシート』(コピーしてお使いください)
⤵︎⤵︎解説動画⤵︎⤵︎
動画内で使用しているメモはこちらからご覧いただけます。
内部リンクの設置やWordpressの各設定を行う
内部リンクの設置
ネタバレ記事を執筆し終えた時点で、最後に内部リンクの設置を行います。
(※内部リンクとは、同ブログ内に存在する別の記事へ誘導するリンクのことです)
設置する内部リンクの種類は、以下の2つと認識していただければOKです。
- 前後のネタバレ記事へ繋ぐリンク
⇒ネタバレ記事の導入文とまとめ文それぞれの末尾に設置します。 - 執筆したネタバレ記事の内容と関連性が高い「キャラ記事」や「考察記事」へ繋ぐリンク
⇒ネタバレ記事執筆中に「この部分はあの記事と関連が高いな」と思ったものを任意の部分に設置します。
「1.」についてはサンプル記事の通りに設置していただくだけなので分かりやすいですが、「2.」については理解が難しいと思うのでここで簡単に解説しておきます。
例えば、ネタバレ記事の中で”X”という内容について書いた部分があり、その詳細事項が”Y”という記事で解説されているとします。この場合、”X”について触れた箇所の直下に記事Yへ繋ぐ内部リンクを設置します。(下図参照)
内部リンクを適切に設置するには、当サイトにどのような記事が存在するかを把握しておく必要があります。『各マンガキャラ・考察記事一覧』というシートに当サイトの記事をマンガタイトル毎に一覧形式でまとめていますので、考察記事作成の際は、一覧に表示されている記事の中で関連度の高いモノはあるか確認をお願いいたします。
そしてもう1つ注意事項があります。それは…
内部リンクを設置するテキストには「キーワード」を必ず入れる
ということです。詳細は下記動画をご覧ください。
(※少々長いですが、重要な点なので最後までご視聴お願いします!【1.5倍速推奨】)
Twitterからの画像引用
記事内に画像があることにより、ページに訪れていただいたユーザーさんの読了率(記事を最後まで読んだ人の割合)が向上することがわかっています。
そのため、ネタバレ記事内にも画像を設置します。しかし、よくブログで使用される「著作権フリー画像」は、マンガのネタバレ記事の内容と合致するものが無く、使用できません。
そこで用いるのが、Twitterの投稿に含まれる画像の引用です。Twitterでは最新話のコマの写真をアップされている方が数多くいらっしゃるので、それらの投稿をブログ内に引用することで画像の設置を行います。Twitterから引用した画像の設置箇所は「2.3 ネタバレ記事の構成」を参照してください。
また、Twitterの投稿をWordpressへ引用する方法は「TwitterやInstagramをWordPressへ引用する方法」をご覧いただくか、下記動画を参照くださいませ。
メタディスクリプションの設定
WordPressの編集画面に「メタディスクリプション」の設定項目があります。ここには、ネタバレ記事の内容を、下記の条件に沿って要約した文章を作成し、入力します。入力箇所については「WordPress操作マニュアルーメタディスクリプションの設定」をご覧ください。
- 文字数:124文字以内
- メインキーワード:マンガタイトル名 ネタバレ 〇〇話
⇒それぞれ2回は文中に必ず入れる - サジェスト:最新
⇒1回は必ず文中に入れる - 共起語:確定
⇒1回は必ず文中に入れる
お気づきかもしれませんが、導入文の設定条件と同じですね^^
なので、導入文を基に作成していただければいいのですが、ここで1つやってはいけないことがあります。それは…
【ダメ!絶対!】
導入文をコピペすること!
Googleのガイドラインには「導入文をメタディスクリプションにコピペすることはNG」と明記されていますので、これは絶対に守ってください。
★僕のヒーローアカデミアのネタバレ記事のメタディスクリプションの文章
「ヒロアカのネタバレ最新話確定速報301話をお届けします!この記事はヒロアカの301話のネタバレを含む内容です。冷が語り始める燈矢の過去、そして轟家の複雑な家庭環境。エンデヴァーと燈矢の間の確執とは!?そして切ない思いをしていた燈矢の過去とは一体!?」
- 文字数:124文字
- メインキーワード
ヒロアカ:2回
ネタバレ:2回
301話:2回 - サジェスト
最新:1回 - 共起語
確定:1回
イメージはこのようになります。ここでは、「ネタバレ確定記事」の例のみ示しましたが、「ネタバレ考察記事」でも考え方は同じになりますのでこのように設定をお願いします。「ネタバレ確定記事(最新話以外)」は、サジェストや共起語を含まず、メインキーワードのみ必須で盛り込むこととします。
それぞれのメタディスクリプションの例は各「ネタバレ記事作成チェックシート」にも記載していますので、そちらも参考にしてください。
また、「メタディスクリプションの文章構築方法」の記事もご参照くださいませ。
アイキャッチ画像の設定
URLスラッグの再設定
WordPressの編集画面に「URLスラッグ」の設定項目があります。入力箇所については「WordPress操作マニュアルーURLスラッグの設定」をご覧ください。ここは、下記条件に沿って設定を行います。
- 最新話のURLスラッグは「マンガタイトル名(英語表記)-spoiler-latest」で統一
- 「ネタバレ確定記事(最新話以外)」は「マンガタイトル名(英語表記)-spoiler-話数(半角数字表記)」とする。
ということで、URLスラッグの再設定の作業が必要になるのは「ネタバレ確定記事(最新話以外)」への更新作業の時だけです。
★僕のヒーローアカデミアのネタバレ記事のURLスラッグの設定方法
- 最新話のURLスラッグ
⇒my-hero-academia-spoiler-latest - ネタバレ確定記事(最新話以外)のURLスラッグ
⇒my-hero-academia-spoiler-話数(半角数字表記)
下記動画にて、設定の考え方やWordpress上の操作を解説しています。
カテゴリの設定
WordPressの編集画面に「カテゴリ」の設定項目があります。ここは、下記条件に沿って設定を行います。
- 「僕のヒーローアカデミア」の考察記事のカテゴリの設定方法
⇒「カテゴリ選択欄」の「僕のヒーローアカデミア」のチェックボックスをクリックし、選択されているか確認。 - 「呪術廻戦」の考察記事のカテゴリの設定方法
⇒「カテゴリ選択欄」の「呪術廻戦」のチェックボックスをクリックし、選択されているか確認。 - その他マンガタイトルについても同上。
「僕のヒーローアカデミア」のカテゴリは「マンガ・アニメ」の下位カテゴリになっている(「マンガ・アニメ」に含まれている)が、「マンガ・アニメ」にはチェックを入れない。
カテゴリの設定方法等は下記動画で実演解説しております。
タグの設定
WordPressの編集画面に「タグ」の設定項目があります。当サイトで主に使用しているタグは以下の4つです。
- 考察
- キャラ解説
- ランキング
- ネタバレ
ネタバレ記事の場合は「ネタバレ」のみ設定していただくようにお願いいたします。
STEP④:記事が出来上がったら、チェックをする
画像を貼り終わり、記事が出来上がったら仕上がりをチェックをしていきましょう。
このチェック作業はかなり重要です。
記事作成において慣れていない時期は、誤字脱字がめちゃくちゃ多いです。
記事作成の上級者においてもチェック作業は必ず行っている重要な作業ですから、今後の記事作成においてしっかりとクセ付けしていきましょう。
さっそくチェックするポイントはこの5つです。
- 文字数はどのくらいか?
- 記事タイトルはキーワードを含めて左詰めで書かれているか?
- 文字装飾はシンプルに、かつ重要部分をアピールできているか?
- キーワードは見出し部分などにしっかりと含まれているか?
文字数はどれくらいか?
文字数を確認して、契約を行った際の既定の数量に達しているかを確認してみましょう。
ワードプレスの記事作成画面内では左上の部分に表示されています。
記事タイトルはキーワードを含めて左詰めで書かれているか?
これ、結構見落としがちなんですよ。
まず狙ったキーワードを入れつつ、左詰めにしているか、そしてタイトルを読み返しておかしなタイトルになっていないかをチェックします。
それに上で説明した『タイトルの文字数』にも注意です。
検索ページに末尾まで表示させる為、必ず『32文字』で収めるようにしてください。
文字装飾はシンプルに、かつ重要部分をアピールできているか?
これも大事ですね。
最初はなるべく太字と赤文字で装飾を行うようにして、使い過ぎずシンプルに、なおかつ重要なポイントだけをしっかりと伝えれるような使い方ができればOKです!
キーワードは見出し部分などにしっかりと含まれているか?
キーワードが本マニュアルで解説した通りに、タイトルや見出し、導入文等にに含まれているかを確認しましょう。
- メインキーワード
- サジェストキーワード
- 共起語
本マニュアルで登場したのは上記3つの種類のキーワードですね^^
慣れてくるとキーワードの盛り込み作業は無意識レベルでできるようになるのですが、初めの内はどうしても見落としがちなところです。最後に、しっかりと確認しましょう!
ちなみに私は最後の『まとめ見出し』で記事タイトルで選定したすべてのキーワードを含ませているようにしています。
STEP⑤:効率よく良い記事を作成するコツ
ここまで、具体的なネタバレ記事の作成方法について解説いたしました。
最後に、私のこれまでのライティング経験から「ネタバレ記事を効率よく執筆する方法やコツ」についてご紹介させていただきます。
執筆するタイトルのマンガをとにかく読みまくる
極論をいうと、ネタバレ記事は各お話の内容をまとめただけの記事になります。しかし、ただ単に事実だけを記載しただけでは良い記事にはなりません。
良いネタバレ記事とは、「作中の描写に執筆者独自の考察などを交え執筆し、読者を感動させられる記事」と言えます。”感動させる”というのは難しいかもしれませんが、目指すべきところはそこだと思ってください。
各キャラの性格やバックボーン、作中の伏線などの情報を事前に知っておくと、ネタバレ記事の本文でこれらと関連付けた執筆が可能になり、内容に厚みが生まれます。
そのためには「とにかくマンガを読みまくる!」ということをやっていただければ良いと思います。2回、3回と繰り返し読み返すと、最初は気づかなかった伏線や隠し要素が見つかって面白いですよ^^
とにかく書いてみて”慣れる”
ライティング初心者の方は、キーボードで文字を入力することすら難しいと感じられる方もおられると思います。しかし、ライティング上級者の方も最初は初心者だったんですよね。継続することで記事執筆に”慣れる”ことができます。
この”慣れる”というのがとても重要で、”慣れる”ということはスキルが自分の血肉になるということ。私もブログ開設時は
- 「WordPress??何それ?」
- 「ドメインって何やねん!?」
- 「タイピング難すぎ!!」
なんていう状態でしたw
しかし、今ではこうしてマニュアルを作成し、おこがましいかもしれませんが、ライター様の指導もさせていただいております。
これからの時代、ライティングスキルは必ず役に立つスキルになりますので、一緒にスキルを磨いていきましょう!私も誠心誠意対応させていただきます!
最後に・・・
かなり長文となりましたが、以上が記事作成についての私なりに解釈した内容となりました。最後まで読んでいただいて、本当に、本当にありがとうございますっっ!!!
ここまで読んでいただいただけでも、かなりの才能をお持ちだと思います!ぜひ一緒にお仕事に取り組ませていただけたらと思います^^
また、マニュアルとはいっても説明として伝えきれない部分が数多くあると思うので、その時は遠慮せずに質問してきてください(^^)
忙しい中、これを読みながら記事作成をしていただくのは大変だとは思いますが、わからない部分はその都度聞いて下さい!出来る限りお答えしたいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!